太陽凝視を行っている鍼灸師の話 “総括編”

初めての方は、序文 https://tuyukusanotuyu.hatenablog.jp/entry/2016/10/03/185019 からお読みください。

2022-01-01から1年間の記事一覧

現実(現津(あきつ)、観察され得る事象)に於ける“上”と“下” 生業(なりわい)中心の“行”

ほとんどの地球人の場合、それは、地球人における平均的な霊的成長度の人間というのは、人生に於いて、自分が選択した生業(なりわい)、いわゆる仕事をして、対価として金を儲け、そして自分が幸福と思うことを実現するためにエネルギーを贖う(あがなう)…

現実(現津(あきつ)、観察され得る事象)に於ける“上”と“下”  “上”(人(日止、霊止)の霊的成長を望む存在)の干渉と所作による“行”の選択

先回まで、「正鵠な認識」、これを得る、ということを述べてきました。 その「正鵠な認識」を得て、それを自分の理念として“行”をする、というのが“行”をして進化(霊的成長、神格化に向かうこと)する者にとって理想的な形と言い得るのですが、先回文末で述…

現実(現津(あきつ)、観察され得る事象)に於ける“上”と“下” “行”を意識し始める段階 “その五”

先回文末で述べた “上”(人(日止、霊止)の霊的成長を望む存在)との感応共振(同調と、取り込んだ振動の増幅)と“気血栄衛(營)”(取り込んだ振動で心(靈)と体が創り変わる)あってこそ、“上”が通信を送り、それを受け取った当人が考えていく、その過程…

現実(現津(あきつ)、観察され得る事象)に於ける“上”と“下” “行”を意識し始める段階 “その四”

先回の文末の 当の本人は、もっと“力”を付ける努力もする、それは頑張る(元の気を張る)ということをする、そして自分に対し、先の「何かが作用しているのかもしれない」その存在を意識し、意識し始めること事態が息吹(自分の心(靈)が吹く、発振、発信)…

現実(現津(あきつ)、観察され得る事象)に於ける“上”と“下” “行”を意識し始める段階 “その三”

先回の文末で述べた 「自省(胸の磁性“十”)の“行”の最初の段階」、 これの自省(胸の磁性“十”)という心(靈)の動きは、言うまでもなく “親が勝手に産んだのだから俺は仕方なしに生きて勝手なことをするのだという、動物的なあたまの持主”(ローム太霊講話…

現実(現津(あきつ)、観察され得る事象)に於ける“上”と“下” “行”を意識し始める段階 “その二”

先回述べた 「“親が勝手に産んだのだから俺は仕方なしに生きて勝手なことをするのだという、動物的なあたまの持主” これに相当する」 これに該当する人は、 「人間は神の子であるがゆえに、神の目論見に適った人間となっていくものである、そしてこれ自体、…

現実(現津(あきつ)、観察され得る事象)に於ける“上”と“下” “行”を意識し始める段階 “その一”

先回文末で述べた 「人間は神の子であるがゆえに、神の目論見に適った人間となっていくものである」 これ自体が、人間の存在意義である、ということが言い得ます。 しかしながら上記文言を観て、これが自分に当てはまることなのだ、と思う人はとても少ないと…

現実(現津(あきつ)、観察され得る事象)に於ける“上”と“下” 進化(霊的成長、神格化に向かうこと)のプロセスを見出そうとする過程 “ここまでのまとめ”

先回の文末で “力”を得た自分はこれからどう在るべきか、“力”をどうやって行使するか、どういう使い方が正しいのか、また、これまで自分がやってきた“力”の行使は、先にも述べた通り、人間としてまっとうであったか、ということも考えるようになっていく。 …

現実(現津(あきつ)、観察され得る事象)に於ける“上”と“下” 進化(霊的成長、神格化に向かうこと)のプロセスを見出そうとする過程 “その四”

今回も “「自分の“力”とは何か、何のために使うのか、ということを考えるようになっていく」という発想をさせる背後の霊的干渉は、当の本人の心(靈)を“上”に向かわせるものであり、またその段階よりももっと“力”を付けさせ、これまでとは違うことをさせよ…

現実(現津(あきつ)、観察され得る事象)に於ける“上”と“下” 進化(霊的成長、神格化に向かうこと)のプロセスを見出そうとする過程 “その三”

今回からは、先回の文末で述べた 「自分の“力”とは何か、何のために使うのか、ということを考えるようになっていく」という発想をさせる背後の霊的干渉は、当の本人の心(靈)を“上”に向かわせるものであり、またその段階よりももっと“力”を付けさせ、これま…

現実(現津(あきつ)、観察され得る事象)に於ける“上”と“下” 進化(霊的成長、神格化に向かうこと)のプロセスを見出そうとする過程 “その二”

先回の文末で 「何かを達成するには、自分の努力と、努力によって得られた“力”の行使、これだけではダメなのだ。 そこに“神の采配”というものがあるのだ。 ということに気づく。 そして、自分と神、あるいは“上”との関係というものがあるのではないか、と思…

現実(現津(あきつ)、観察され得る事象)に於ける“上”と“下” 進化(霊的成長、神格化に向かうこと)のプロセスを見出そうとする過程 “その一”

先回の文末で 「目前の事象に対して“真偽”を見出して“ほんとう”の事柄を、自分自身が追い求める、ということをしていくなら、それは智性(神性)という心(靈)の行使であり、自分の霊的成長度が高まるものである」 この段階に至る人間は少なく 「そして自分…

新年明けましておめでとうございます。

昨年、“続”で解釈を行いました“日月神示”黄金の巻 第五十九帖 http://tuyukusanotuyu.blog45.fc2.com/blog-entry-1493.html これに以下の文言がありました。 “金で世を治めて、金で潰して、地固めして みろくの世と致すのぢゃ。三千世界のことであるから、ち…