太陽凝視を行っている鍼灸師の話 “総括編”

初めての方は、序文 https://tuyukusanotuyu.hatenablog.jp/entry/2016/10/03/185019 からお読みください。

2018-01-01から1年間の記事一覧

悪魔に対しての認識の無さ “その三” 悪魔の傀儡(かいらい、くぐつ、操り人形)が息吹(自分の心(靈)が吹く、発振、発信)して“創造”する事象

今回は、著書やブログでさんざん述べてきている「恨みの連鎖の霊的干渉」これを引き起こす心(靈)の動きについて述べます。 まず、先回述べた通り、多くの地球人は悪魔の傀儡になってしまっている。 そしてその心(靈)の動きは、自分の損得や保身、目下(…

悪魔に対しての認識の無さ “その二” 悪魔の傀儡(かいらい、くぐつ、操り人形)になる心(靈)の動き

先回も引用した通り、ローム太霊はローム太霊講話集で “何とかしてこの地球を、凡ての人間が不幸から救われて愉快にたのしく暮らせる楽土にしたいという、神自身の本当の気持ち” そして “この神の気持ちは人間の心の中にもありながら、それを出す時が余り少…

悪魔に対しての認識の無さ “その一” 悪魔を認識しえない霊的成長度

すでに「神に対する認識の無さ」で述べたことではありますが、ほとんどの人、平均的地球人は、神も認識しえない、同時に悪魔も認識しえない。 そんなものはあるのかないのか分らない、その実在に関して真剣に考えないか、考えたことが無い人が大多数。 そし…

神に対しての認識の無さ “その八” 平均的地球人の霊的成長度における神の概念は低すぎるということ

ここまで「神に対しての認識の無さ」ということを述べ、それについては、ほとんどの人間がただ漫然と生きているだけであり、それは神を言葉でしか知らないし、真剣に、真摯に、考えないことが無い、鑑みたことが無い、自分にとって都合の良い神の概念を持っ…

神に対しての認識の無さ “その七” “神の咎め”による人間の死

先回の、「ばちがあたる」に対する認識の低さ」、これは動物から進化して智性(神性)(“一”、1番目のオーラ)(日を知る性質)を持ち始めたばかりの心(靈)、その進化過程(霊的成長の過程=普遍的に実在する創造主のオーラとの感応共振の段階)の段階にお…

神に対しての認識の無さ “その六” 「ばちがあたる」に対する認識の低さ

表題の「ばちがあたる」、これで検索すると、悪行などに対して神仏の罰をうけること 罰が当たる、報いを受ける、天に罰せられる 、罰が下る、誰からというのではなしに悪行の報いを受けるさま、天罰が下る …などの解説が見られます。 当たり前のことを述べま…

神に対しての認識の無さ “その五” 現世利益に対する認識の低さ

「現世利益」で検索すると「神仏の恵みが現世で与えられる」という意味合いの解説が多く見られます。 この“神仏の恵み”に何を思うか、“惠み”とは何か、どういう過程を経て“与えられる”のか、について考えている人間はとても少ないと思えます。 大体一般に(…

神に対しての認識の無さ “その四” 神や宗教を利用して権威を示す程度の低い人間

著書でもブログでもさんざん述べておりますが、霊的成長度の低い自我の肥大をした人間は、自分の権威を誇示して他者を利用し、金や物を得ようとする。 そして、そうやって得たもので自分の本能中心の欲望(目下(めした)(動物の心(靈)の段階)の心(靈)…

神に対しての認識の無さ “その三” 神業(技)という言葉

表題通り、一般によく使われる、神業(かみわざ)あるいは神技、スポーツやエンターテイメントなどでよく使われる言葉ですが、今回はこれについて述べます。 この言葉の意味合いは「常人にはなすことが出来ない高度な技や技術」であり、これの類義語として、…

神に対しての認識の無さ “その二” 信仰ごっこをする人たち

今回の記事の要旨は、たった今の人間の信仰は単なるごっこ(ごっことは、ある動作のまねをすること、子供遊びの一種、何かになったつもりで遊ぶこと) であり、それは“ほんとう”の信仰でもなく、そこにおける信仰の対象も、“ほんとう”の認識における“上”(人…

神に対しての認識の無さ “その一” 神など無いと思う人

先回も述べた通り、多くの人間は神と悪魔に対しての認識などほとんど無いに等しい。 それで今回から平均的地球人、ほとんどの地球人、これらの人々の神と悪魔に対する認識の低さ、これを指摘していきます。 まず、神などいない、霊など無い、死後の世界など…

霊的成長ということに対しての認識の無さ

先回、霊的成長度について以下のように少しだけ述べました。 ““上”は“上”であればあるほど、霊的成長度が高ければ高いほど神に近いと言いうるが、“下”は単に霊的成長度が低い(動物に近い)か、あるいは“下”(人の霊的成長を望んでいない存在)、悪魔に近い…

新年 明けましておめでとうございます  本年もよろしくお願いいたします

“日月神示”に“神いよいよ烈しく、臣民の性来(しょうらい)によって、臣民の中に神と獣とハッキリ区別せねばならんことになりて来たぞ”という表記があり、その意味は“上”(宇宙の中心と太陽)からの荷電粒子の振動、天意が激しく降り注ぎ、これまで人間がや…