太陽凝視を行っている鍼灸師の話 “総括編”

初めての方は、序文 https://tuyukusanotuyu.hatenablog.jp/entry/2016/10/03/185019 からお読みください。

2020-01-01から1年間の記事一覧

現実(現津(あきつ)、観察され得る事象)に於ける“上”と“下” 霊的成長度の低い心とその息吹に感応する悪霊“その一”

ご存じのようにアタシ自身は47年余り鍼灸治療を行ってきております。 そこで当院のホームページには 「自分の仕事、それは、自分が今までに獲得した、“力”(力、知恵、知識…学問…能力、そして霊能力を含む)の顕現であり、よってこのホームページは、(互い…

「現実(現津(あきつ)、観察され得る事象)に於ける“上”と“下”」 このテーマを始めるに当たって

アタシの著書やブログを読んでおられる方は、地球上の人間の霊的成長度の高低ということをある程度理解しておられると思います。 いうまでもなく霊的成長度の高低とは、どれくらい神に近いか、どれくらい動物に近いか、あるいは悪魔に近いか、ということであ…

進化(霊的成長、神格化に向かうこと)を理解するために“その十” 「神に近付こうとする」際における“それぞれの役目”、今後=アセンション後に多くの人をいざなう使命を背負っている場合

先回の「「神に近付こうとする」際における“それぞれの役目”、霊的成長度がある程度高い場合」よりも、その人が表題の「今後=アセンション後に多くの人をいざなう使命」があると、その人生において平均的地球人のそれとはかなり異なるものとなる。 それはそ…

進化(霊的成長、神格化に向かうこと)を理解するために“その九” 「神に近付こうとする」際における“それぞれの役目”、霊的成長度がある程度高い場合

先回述べた「自分の生き方、在り方、振舞い方を問われる段階」、自身の人生に於いて、こういったことだけ、ほとんどこれだけに終始する人生、これが平均的地球人の霊的成長度におけることである。 それはたった今のほとんどの地球人に当てはまることであると…

進化(霊的成長、神格化に向かうこと)を理解するために“その八” 「神に近付こうとする」際における“それぞれの役目”、霊的成長度の低い場合

まず、霊的成長度の低い人間においての“それぞれの役目”について述べますが、その前に“その六”で引用した“日月神示” 地震の巻 第三帖の “個の弥栄は、全体の弥栄である。 個が、その個性を完全に弥栄すれば全体は益々その次を弥栄する。 個と全体、愛と真と…

進化(霊的成長、神格化に向かうこと)を理解するために“その七” 「神に近付こうとする」際の具体的なことを求めはじめるに当たって

ほとんどの人は、自分が頑張らねばよい結果を得ることが出来ないということを知っています。 同様に、何となく“行”あるいは“修行”の概念もある。 そこで先回文末で述べた「“善(神格化の方向性と智性の受信)”を意識しての顕現」、これは人間が“神そのものの…

進化(霊的成長、神格化に向かうこと)を理解するために“その六” 自分自身を“善(神格化の方向性と智性の受信)”の方向に変えていこうとする心(靈)の動き

ここまでの“その一~五”において 心(靈)の“上”“下”を認識し区別する “善悪”(神格化と、動物化=心の本能化)を見出す 現津(あきつ)、観察され得る事象に“真偽”を見出す 自分自身に真実=真固止を当てはめる 現津(あきつ)、観察され得る事象に“道”(時…

進化(霊的成長、神格化に向かうこと)を理解するために“その五” “一切万象”、すべての事象に道理を見出す

先回、「“真偽”に関しても、それを人に見出そうとさせるための試練と課題であり、これをこなしていかなければ人生において心(靈)は育たない」そして 目前の事象に対し、それの“真偽”を考え判別する “ほんとう”の価値、とはなにか、これを考えはじめる これ…

進化(霊的成長、神格化に向かうこと)を理解するために“その四” 真実を見出そうとする心(靈)の発露

著書の<4><5>のそれぞれの話の副題として「事象の形骸化」という表記を使いました。 この表記の意味合いとしては、霊的成長度の低い人間は、自分が観察している事象、ありていに言えば物事や心(靈)の動きに真、偽、を見出そうとしない、あるいは真偽…

進化(霊的成長、神格化に向かうこと)を理解するために“その三” 善悪を見極めるならば

先回 「人間においては、“絶対の善”、あるいは“絶対悪”という概念を当てはめることが出来えない、百パーセント悪人とか善人とかという概念も不適切である。 たった今の地球人においては善人を目指していても多少の悪があったりする、同様に悪人でも良心があ…

進化(霊的成長、神格化に向かうこと)を理解するために“その二” 善悪を観るということ

先回、智性の無い人間以下の動物の違いについて“善悪の認識と判別ができない”ということを述べました。 また、平均的地球人は“動物的なあたまの持主”(ローム太霊講話集第二十一話の表記)であることも述べました。 そこで、人間ならば“善悪”は判別しうる、…

進化(霊的成長、神格化に向かうこと)を理解するために“その一” 心(靈)の“上”“下”を知る

これまでも述べてきたことですが、人間と人間以外の生物の違い、これを観察して進化論が構築された。 そしてその進化論自体は、平均的地球人の“観察と認識”によるものなので、物質、いわゆる肉体を観ての分類でしかない。 このブログの「“ほんとう”の進化論…

新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。

すでにライフワークになっております “日月神示”解釈とローム太霊講話集解釈、これにおいて多くの方々に理解していただきたいこととして以下の項目があります。 すべての生命が“観察と認識”している現実、肉体を持った心(靈)である人間が観察しているのは…