太陽凝視を行っている鍼灸師の話 “総括編”

初めての方は、序文 https://tuyukusanotuyu.hatenablog.jp/entry/2016/10/03/185019 からお読みください。

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

自凝(おのころ)による霊の発現

先回述べた原核生物から真核生物への細胞自体の大きさの変化は、生体物質が電荷をもっていることによる細胞の大きさの変化自体が、その細胞の電気容量の増大、それに伴う細胞自体の電気特性(電流が流れているときに起きること)の変容ということになり得ま…

おのころの表記の意味

今回も、おのころについて述べます。 先回文末で述べたように、古事記の表記では淤能碁呂島(おのごろじま)、日本書紀では磤馭慮島(おのころじま)、そしていつごろからか、自凝島(おのころじま)という表記が(おもに神社の名前として)使われるようにな…

生体物質のおのころ

先回の文末で、 “簡単な物質から、複雑な有機分子” が出来た証明をしたのですが、これは、 “放電や加熱、紫外線、放射線等”の要素があったからでもある。 この放電と紫外線、放射線はすべて荷電粒子である。 あらゆる物質は電荷をもっているので、荷電粒子の…

生体物質の発生

地球上で進化してきた生物は肉体を持っています。 肉体を構成する物質を生体物質と呼称します。 以下、生体物質についてWikipediaから引用します。 生体物質(せいたいぶっしつ、living substance, biological matter)は、生物の体内に存在する化学物質の総…

序文 

これまで三本のブログ、 太陽凝視を行っている鍼灸師の話(出版されたもの、ブログ自体は削除済み)、 “続” 太陽凝視を行っている鍼灸師の話 (“日月神示”解釈、ローム太霊講話集解釈など、現在も進行中) 太陽凝視を行っている鍼灸師の話 “改” (生命の発現…