2021-01-01から1年間の記事一覧
先回と先々回で以下のように述べました。 「神の子である人間としては、「目前の事象に対して“真偽”を見出して“ほんとう”の事柄を、自分自身が追い求める」ということをしていくなら、それは智性(神性)という心(靈)の行使であり、自分の霊的成長度が高ま…
今回も、先回に引き続き 「自我が脆弱で悪霊の影響を受けやすく、自分の心(靈)の動きを乗っ取られて恨みの連鎖の霊的干渉の現象化を起こしているその一例としての犯罪、これを成し遂げてしまっている人間」 これの具体例を挙げることとします。 先回は、最…
タイトルの「霊的成長度の低い心とその息吹に感応する悪霊」これについて、“その一”から“その三”迄に於いて取り上げてきたのは、自分の目下(めした)(動物の心(靈)の段階)(大脳旧皮質と古皮質)の心(靈)の動きを、目上(めうえ)(人(日止、霊止)…
先回取り上げた 「多少、人間の進化(霊的成長、神格化に向かうこと)に役立っていると見做される方々」 これらが 「幼稚な心(靈)に対し、霊や神やオーラや宇宙の成り立ちなどを教えるに当たっては、まず幼稚な心(靈)が理解し得る段階の事柄から教えなけ…
先回 「“「自称、霊能力者、などと名乗っている人間」”を十把一絡げに論じるのは少々無理があるので、まず、程度の低い者から…」 とことわりを入れ、この「程度の低い者」は(通貨としての)金への執着と低い功名心と自尊心を満たすという、まったく低い心(…
今回は、先回文末で述べた“「自称、霊能力者、などと名乗っている人間」”について述べます。 それで、“「自称、霊能力者、などと名乗っている人間」”を十把一絡げに論じるのは少々無理があるので、まず、程度の低い者から述べることとします 本題に入る前に…
先回文末で述べた “「動物霊が人間を利用して自分たちの望みを達成しようとする」の詳細”、 これを理解するにあたっては、ローム太霊講話集第三話 “正統な神の操作によるものではなく、一部の奇鬼神や低級な霊達が自分の本能を満足させるために人間に物を与…
ローム太霊講話集の第三話に “一部の奇鬼神や低級な霊達が自分の本能を満足させるために人間に物を与えてその欲望を利用するのである” ということが述べられています。 この“人間に物を与えてその欲望を利用する”この“欲望”は目下(めした)(動物の心(靈)…
今回も先回同様“その三”で述べた以下の文言について詳細に述べます。 「目先の欲望の達成のために“力”を付けて頑張ったことが中心の人生…中略…物欲とか名誉欲とか本能由来の欲望の達成とかという心(靈)の動きが根拠と理由になっているのであり、そこに先の…
先回の文末で以下の事柄を述べました。 「目先の欲望の達成のために“力”を付けて頑張ったことが中心の人生…中略…物欲とか名誉欲とか本能由来の欲望の達成とかという心(靈)の動きが根拠と理由になっているのであり、そこに先の智性(神性)(“一”、1番目の…
“その一”“その二”に於いて、 霊的成長度の低い人間は「自分が死んだあとは何もないのだ」と思い込んでいる人が多い 自分に制限を加えることが出来なくて自分の欲求の赴くままに生き、その結果自分に与えられた課題である病気を克服するということをしないで…
先回述べた 「自分が自分の好きなように生きて何が悪いか、どうせ死ぬのだから自分が自分の好きなことをやって何が悪いか、だから飲酒もたばこも食事制限もしたくないのだ」 と自己主張する、そして 「自分が死んだあとは何もないのだ」と思い込んでいる人、…
著書やブログで述べております霊的成長度の高低における区分けである事象、いわゆるアセンションの時期がますます近づき、昨年に於いてコロナウィルスという課題を“神の采配”として与えられ、多くの方々が以下の二つに分かれていく感があります。 霊的成長度…