太陽凝視を行っている鍼灸師の話 “総括編”

初めての方は、序文 https://tuyukusanotuyu.hatenablog.jp/entry/2016/10/03/185019 からお読みください。

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

自凝(おのころ)の強化 “その十二”“臓腑”の“臓”が左右相称である理由

肉体を構成している生体物質は、物質であるがゆえに電荷をもっています。 また、ここまで取り上げてきている“臓腑”の“臓”は、当然のことながら電荷を持っている生体物質で構成されていますが、磁性体を多量に含んでいます。 ※ 用語解説 磁性体 磁性を帯びる…

自凝(おのころ)の強化 “その十一” “臓”の進化

先回取り上げた“臓腑”の“臓”は、 電気容量を持っている。 電気容量があるからこそ“上”(宇宙の中心と太陽)からの荷電粒子の振動、天意を溜めておく部位でもある (コンデンサーの構造) これらのことから鑑みて、生物が進化していくに伴い起きている内臓の発達…