太陽凝視を行っている鍼灸師の話 “総括編”

初めての方は、序文 https://tuyukusanotuyu.hatenablog.jp/entry/2016/10/03/185019 からお読みください。

自凝(おのころ)の強化 “その十六” 頭部で発現する磁束 

 頭部における、“上”(宇宙の中心と太陽)からの荷電粒子の振動、天意の取り込み、その仕組みとして考えられることを画像で示します。

 

 まず、骨格による仕組み。

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 次に、脊髄(脊椎動物のもつ神経幹。脊椎の脊髄腔の中を通り、全身に枝を出す)と脳幹(延髄、橋、中脳)で発現する磁束。

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 次に、脳幹と大脳新皮質で発現する磁束。

 著書で述べたように、進化した生物である人間は、大脳新皮質(目上(めうえ)の脳)が大きくなっており、この左右に分かれる磁束で取り込む“上”からの振動が、人間という進化過程(霊的成長の過程=普遍的に実在する創造主のオーラとの感応共振の段階)において初めて発現する、智性(神性)という心(靈)の元であると考えられます。

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