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太陽凝視を行っている鍼灸師の話 “総括編”

初めての方は、序文 からお読みください。

生体物質のおのころ

 先回の文末で、

 

“簡単な物質から、複雑な有機分子”

が出来た証明をしたのですが、これは、

“放電や加熱、紫外線、放射線等”の要素があったからでもある。 この放電と紫外線、放射線はすべて荷電粒子である。 あらゆる物質は電荷をもっているので、荷電粒子の影響を受ける。

 

と述べました。

 

 いうまでもなく生物の肉体は生体物質で出来ている、その点において先回取り上げたユーリー・ミラーの実験は、“複雑な有機分子”の発現を証明した。 

同義反復なことを述べますが、これは“簡単な物質”が結合して“複雑な有機分子”となったが、その過程において荷電粒子の影響がある。

物理学の解釈としては、物質が荷電粒子の影響を受ける理由は、すべての物質に電荷があるからである。 

 

 こうやって肉体を構成する生体物質について説明することが出来ますが、“複雑な有機分子”が寄り集まって進化した生命が、心(靈)も進化していることについて、今の科学では証明できないと思います。

 

言うまでもないことではありますが、生命の進化には、肉体と心(靈)の進化がある。 

よって心(靈)の発現ということを証明したならば、心(靈)の進化についても理解を深めていくことが出来うるものである。

このことを前提にアタシは文章を作っていますが、いまだ、霊など無いのだ、という認識の人は多いようですし、生体内電流と霊は関係がありそうだ、みたいな出版物は目にしたことはありますが、程度の低い視点での文章である感が否めない、また、生物学や医学に携わる人たちも、霊について真剣に追及していらっしゃる方がいるとは思えない。

 

話を戻し、すべての生命は“創造”の“主(ヌシ)”による被造物である、神の子であるという少々エモーショナルな言い回しもできます。

生命の物質としての要素はここまで説明した通りで“簡単な物質から、複雑な有機分子”が出来た。 

それで、どうやって心(靈)が発現したかについては“改”で説明した通り“複雑な有機分子”が寄り集まり、最初に地球上で発現した生物、それは原核生物ですが、これがさらに進化して真核生物が登場した。

 

ちなみに、原核生物(げんかくせいぶつ)は、真正細菌(バクテリア)と古細菌(アーキア)がこれに相当し、原核生物より多少進化した単細胞生物は核が見られますが、原核生物は明確な輪郭をもった細胞核(真核)が見られないものを指します。 

原核生物に対し、真核生物という分類があり、これは、動物、植物、酵母、カビなど、真正細菌古細菌以外のすべての生物が含まれます。 原核生物は細胞自体が真核生物よりも遥かに小さく、内部構造も単純です。

 

この原核生物から高等な真核生物への進化は、単細胞生物から多細胞生物になり、同時に一個体の肉体も大きくなった。

この過程において複雑な有機分子”の結合がある。 

この結合の要因には、“上”からの荷電粒子の影響、そして生命活動、それは生物が動く、あるいは捕食などによる肉体内の電流の発生、などがあります。

これらすべて肉体が持つ磁束の強化と変化となり、磁束の強化と変化が、“上”(宇宙の中心と太陽)からの荷電粒子の振動、天意、の止め具合にかかわるものである。

 

先回の記事からここまでのことをまとめれば、原初地球において生体物質が発生し、それが寄り集まり、一番下等な生物とされている原核生物が発現し、原核生物から真核生物への進化があり、一番進化した真核生物は人間である。

この進化の過程において“複雑な有機分子”の結合があった、同時に肉体が持つ磁束の強化と変化があった。

この“複雑な有機分子”の結合、そして肉体の磁束の強化と変容、これが肉体と心(靈)の進化そのものである。

 

この“複雑な有機分子”の発生と結合を、“上”(人(日止、霊止)の霊的成長を望む存在)は、古事記日本書紀において、淤能碁呂島(おのごろじま)(古事記の表記)、磤馭慮島(おのころじま)(日本書紀の表記)と書き記させ、また、自凝島とも表記され、これは自(おの)ずから凝り固まってできた島の意、また“日月神示”の日月の巻 第三十帖では艮(うしとら)の金神の霊団が“おのころの国成り”と述べ、これを“下”である人間に示した。

 

次回は、淤能碁呂島、磤馭慮島(おのころじま)、そして自凝(おのころ)、これらの説明と、原核生物と真核生物の細胞内における磁束の違いなどを述べることとさせてもらいます。