太陽凝視を行っている鍼灸師の話 “総括編”

初めての方は、序文 https://tuyukusanotuyu.hatenablog.jp/entry/2016/10/03/185019 からお読みください。

自凝(おのころ)の強化 “その十九” 人(日止、霊止)における心(靈)と“一”=智性=1番目のオーラの発振、発信

 まず、ここまで述べてきたことと重複しますが、アタシの心(靈)に対する認識を以下に列挙します。

 

  • 心は霊である。
  • すべての生物は、心と肉体、この両方で現界において=三次元においての生命活動を行うものである。
  • 生きている間は肉体と心(靈)(の一部)は同じ位相に存在するが、死は肉体に心(靈)が存在しえない=肉体に位置できない状況を指す(生体内電流の消失)。
  • 肉体に心(靈)が発現する理由と根拠のひとつとして、肉体の磁束由来のローレンツ力がある。 
  • 肉体の磁束由来のローレンツ力で“上”からの振動を止め、溜めて、心(靈)は発現しており、肉体の進化に伴うローレンツ力の強化と変容は、心(靈)の構成要素としての“上”からの振動、肉体による磁束で“上”(宇宙の中心と太陽)からの荷電粒子の振動、天意、これを取り込んで心(靈)を構成しているものである。またこれが古神道の表記、“日止、霊止”の意味である。
  • 霊は肉体の磁束で取り込んだ“上”からの振動、これを止め、 “臓腑”の“臓” などで溜めて、生命活動により増幅し、これを回転させ、円形粒子加速器サイクロトロンやシンクロトロン)の構造で発振、発信し、それが1番目、2番目、3番目のオーラである。
  • 東洋医学の概念、“五臓”(心・肺・脾・肝・腎)は、心(靈)の動きの増幅器官である。
  • 霊が肉体に位置している間は、肉体の磁束由来のローレンツ力と、肉体に備わる水平磁場により回転しているが、これが、本来のヨガの概念、チャクラの意味である。
  • 生命活動は肉体内の電磁誘導になり、その電磁誘導で、タンパク質の高分子化が起き、それによってローレンツ力の強化と変容が起きているものである。
  • 地球上において最も心(靈)が進化した生物は人間であり、肉体の進化に伴い“上”からの振動の取り込みの段階が違うからこそ、下等な生物と高等な生物、という認識が出来上がっている。
  • 人間の心(靈)が地球上の生物で最も進化した理由は、目上(めうえ)の脳(大脳新皮質、“田”(心、靈、の四つの場(フィールド))で止めている“上”(宇宙の中心と太陽)からの荷電粒子の振動、天意、これが智性(神性)(“一”、1番目のオーラ)(日を知る性質)になっているからである。
  • 智性(神性)の行使は、脳のタンパク質の高分子化に繋がり、“上”からの振動のより高いものと感応していき、それによりますます智性(神性)は高まるものである。
  • 頭部と、脳は、コアメモリー(磁心記憶装置)の構造を持ち、これは心(靈)の動きそのものである。
  • 進化(霊的成長、神格化に向かうこと)は、肉体の変容に伴う心(靈)の進化、そして自分の心(靈)の智性(神性)の行使と、肉体のタンパク質の高分子化(“行”の意義)により、さらに“上”からの振動を取り込み、溜め、生命活動で増幅して発振、発信し、行動(現津(あきつ)、観察され得る事象に対する思惑の顕現)に活かすが、これ自体が神に近付くことである。
  • “創造”の“主(ヌシ)”にとって生命(生きる使命=存在理由)とは、フラクタル(fractal)(自己相似性、相似象、自然界のデザインにはどこか共通したものがある)である。 ただし、たった今の地球人のフラクタルに対する認識は、形状に由来するものでしかなく、心(靈)が“創造”の“主(ヌシ)”とフラクタルであるという認識がない。
  • これは、この事象一切を構成する振動、それを取り込む心(靈)=個々の生命、という点でもフラクタルである(宇宙は巨大人の構想を持つ、というエマニエルスエーデンボルグとアタシ自身の認識)。
  • 個々の心(靈)自体は、“創造”の“主(ヌシ)”の心(靈)に包括されているからこそ、心(靈)の構成要素としての“上”からの振動の取り込みの高低があって“善(神格化の方向性と智性の受信)”と“悪(心の動きの本能化と低振動化)”の事象が認識されても、すべては“創造”の“主(ヌシ)”の心(靈)の内のことである。
  • 地球人が“観察と認識”しているたった今の事象は、“創造”の“主(ヌシ)”の腹の“行”、右往左往と左往右往の段階であり、その“上”、それは慈悲と慈愛の“行”に移行するが、これ自体がアセンションと認識されうることそのものである。

 

 大体、以上のようになります。

それで人間として最も進化した心(靈)の動き、これには脳における電磁誘導がある。

末梢の電流、五感による情報はすべて中枢に送られて、頭部内の電磁誘導に関与しますが、これ自体が外側(外国と幽界)の事象の“観察と認識”であり、それにより、脳を使う、記憶、思考、認知、などにより脳内に電流が流れ、脳内の電磁誘導になり新たな電流が派生し、それと“上”(宇宙の中心と太陽)からの荷電粒子の振動、天意を止めて溜めていることが加味されている。

これらで目上(めうえ)の脳内に流れる電流になっている。

それで目上(めうえ)の脳で発現する智性(神性)、これは“一”=智性=1番目のオーラになり、その仕組みは以下の画像のようになります。

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 この水平磁場により、“一”=智性=1番目のオーラが発振、発信されていますが、これは天使の輪のようにもなり、西遊記で示されている頭部の金色の輪のようにもなる。

 これを“上”に聞いたら金弧、という答えを得ましたが、緊箍児(きんこじ)、禁箍児(きんこじ)、金箍児(きんこじ)という表記が古典にあり、この表記の意味は自分を戒めるもの、ということで共通のようです。

 この自分を戒める、という心(靈)の動きそのものがたった今の地球人の進化(霊的成長、神格化に向かうこと)に必須であることは幾度となく述べてきました。

 それと、人間が感じ得る最も高い振動、光、それは視神経を流れる電流となり、光を感じ(感じる磁性)て、目上(めうえ)の脳の直下の視神経内の電流量を増して脳のタンパク質の高分子化を励起するのが、太陽凝視です。