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太陽凝視を行っている鍼灸師の話 “総括編”

初めての方は、序文 からお読みください。

自凝(おのころ)の強化 “その十二”腹腔内においての心(靈)の発現

 ここまで取り上げてきている生物の進化を大ざっぱに振り返れば、単細胞生物 → 多細胞生物の軟体動物 → 脊索の発現 → 脊索から脊椎への進化 です。

 

 下等な進化の段階である軟体動物は、骨を持っておらず神経系も未熟であるので、脊椎や手足の骨、大脳などの進化した中枢神経系を持った動物よりは、灰分(かいぶん)が少ない。

 これは、肉体の中には磁性体が少ない、ということが指摘できます。 

それは、脊索の発現以前の進化過程、軟体動物より“下”の進化の段階の生物は、ほとんど体液だけで体を構成しているということです。

 

(進化過程とは、霊的成長の過程であり、普遍的に実在する創造主のオーラとの感応共振の段階である、と定義づけております)

 

 この段階の心(靈)の発現、それによる行動(現津(あきつ)、観察され得る事象に対する思惑の顕現)は、自己保存や繁殖、捕食など、程度の低い本能、というでしかない、それは、アタシが著書の<3>で定義づけた、本能、情動、功名心、自我、愛(炁)、創造、知恵、智慧、智性という振動、これは“上”(宇宙の中心と太陽)からの荷電粒子の振動、天意、の取り込みの段階、“上”の振動との感応、という要素があるから心(靈)が発現するのだ、と述べましたが、軟体動物は肉体を構成する要素が体液中心であり、体液中心の肉体が“上”(宇宙の中心と太陽)からの荷電粒子の振動、天意と感応して発現する心(靈)は、非常に程度の低い本能である、ということが言い得ます。

 

 それで、人間の肉体には当然体液もあり、人間において体液が一番多い部位は、腹腔内である。 

 さらに、人間の腹腔内には進化した“臓腑”の“臓”がある。 

 “臓腑”の“臓”には磁性体もあり、同位相の磁石としても機能しており、もう一つ、コンデンサーとして“上”からの振動を止め、溜める機能もしている。 

 これは脊椎動物すべて(魚類、鳥類、両生類、爬虫類、哺乳類)に当てはまることであると思いますし、このこと事態が脊索の発現以前の“上”からの振動との感応とは違い、“臓腑”の“臓”で止まる“上”からの振動は、本能よりも“上”の心(靈)の発現、本能、情動、自我、の発現となっていくものである。 よって脊索の発現より以前の進化過程においては、情動や自我という心(靈)の動きがないと言い得ます。

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 この腹腔内における“上”からの振動の取り込み、それを回転させる仕組みを次回説明します。