太陽凝視を行っている鍼灸師の話 “総括編”

初めての方は、序文 からお読みください。

自凝(おのころ)の強化 “その十二”“臓腑”の“臓”が左右相称である理由

 肉体を構成している生体物質は、物質であるがゆえに電荷をもっています。 

 また、ここまで取り上げてきている“臓腑”の“臓”は、当然のことながら電荷を持っている生体物質で構成されていますが、磁性体を多量に含んでいます。

 

 用語解説 磁性体

磁性を帯びる事が可能な物質。専門的には反磁性体・常磁性体・強磁性体の3つに分けられる。すべての物質が電荷を持つがゆえに磁性体であるといえるが、普通は強磁性体のみを磁性体と呼ぶ。比較的簡単に磁極が消えたり反転してしまう磁性体は軟質磁性体と呼ばれ、そうでない磁性体は硬質磁性体と呼ばれる。代表的な磁性体に酸化鉄・酸化クロム・コバルト・フェライトなどがある。

 

 東洋医学の“五臓”、心・肺・脾・肝・腎は、肺は左右に二つ、肝臓と脾臓は組織の構成がほぼ同じ、腎臓も左右に二つ、これらはコンデンサーの構造を持っている。 また、脾臓、肝臓、腎臓、肺には、血液が流れ込んでおり、血液は錯体であるヘモグロビンを含んでおり、ヘモグロビン自体が酸化鉄を持っているので磁性体である。

 それで心臓は一つですが、左心房左心室、右心房右心室、で左右に分かれ、それぞれに前身の血管が左右に分かれて繋がっていますし、心臓に繋がっている血管系は、ほぼ左右相称で全身を巡っているので、全身の血管がコンデンサーの構造を持っていると言い得ます。

 静脈血は上下大静脈から右心房に流れ込み、右心房の血液は右心室から肺動脈を通り肺で酸素を取り込む。その後左右の肺から肺静脈を経て左心房に入り、僧房弁を通って左心室に送られ、酸素を含んだ血液を大動脈を介して全身に送る) 

 

 よって“五臓”、心・肺・脾・肝・腎は、左右に磁性体が存在する状況になっていると言え、またそれぞれの位置する場所も、ほぼ同位相である。

この“臓腑”の“臓”の磁性体が磁気を帯びることにより、脊椎を真ん中として左右に磁場が生じます。 脊椎(骨)と脊髄(中枢神経、神経幹)は、多量の灰分(かいぶん)(Ca(カルシウム)P(リン)Mg(マグネシウム)K(カリウム) 微量のAl(アルミニウム)Fe(鉄)Zn(亜鉛)Si(珪素)Na(ナトリウム)それらの化合物)で構成されており、脊椎の周りには脊椎神経があり、これは電磁石の構造で、脊椎は電磁石の芯(コア)で、神経は常に電流が流れているのでコイルに相当します。

 

 用語解説 電磁石

磁性体で構成された物質を芯(コア)として、そのまわりにコイルを巻き、通電することによって磁力を発生させる磁石である。

 

 この脊椎による大きな電磁石の仕組みが、“上”(宇宙の中心と太陽)からの荷電粒子の振動、天意、これをローレンツ力で引き寄せ、荷電粒子は回転を始め、これそのものが霊であり心である。

 どんな下等な生物であっても、人間であっても、この縦の磁性は心(靈)の発現になっていることはすでに述べました。(自凝(おのころ)による霊の発現)

 進化した動物の“臓腑”の“臓”は、この荷電粒子の回転を、脊椎(|、たてぼう、こん、縦の磁性)に対し、左右、水平に磁場を生じて円形粒子加速機であるサイクロトロンの構造を持つものである。

 これを未刊行の著書の原稿<6>の 思惑と顕現“その三” 同位相の右往左往と左往右往…サイクロトロン で述べましたので、以下にコピペしておきます。 

 

 

さてと…この間の話のサイクロトロンっちゅうのんは、粒子加速器ってことなんや…ほんでからに、荷電粒子は磁場の中を直進しない…ローレンツ力…それは磁場の発生があるから…荷電粒子を加速させる…そして高エネルギーを得る。

そやからそれは、磁場が荷電粒子の軌道に影響を与える。それが、ローレンツ力なんやな。

ほんでからに、荷電粒子っちゅうのんは電荷を帯びた粒子のこと。そやから荷電粒子っていうんや。当たり前やけど……。それと荷電粒子は、イオン化した原子、電荷を持った素粒子のこと…いろいろあるな。そのうちのイオンっちゅんのんは…陽イオンは、電子を放出して正の電荷を帯びた原子、あるいは原子団を、陽イオン、カチオン(cation)と呼ぶ。

金属イオンはすべて陽イオン…ほんでからに、陰イオン…電子を受け取って負の電荷を帯びた原子、あるいは原子団を、陰イオン、アニオン (anion) と呼ぶ。ハロゲンはすべて陰イオン…ハロゲンっちゅうのんは…フッ素(F)、塩素(Cl)、臭素(Br)、ヨウ素(I)、アスタチン(At)…そのうちのフッ素、塩素、臭素ヨウ素は性質がよく似ており、アルカリ金属、または、アルカリ土類金属と典型的な塩(えん)を形成する。塩(えん)っちゅうのんは、基本的な物質の分類の一つって、昔に習ったな。確か…酸と塩基…中和反応…ほんでからに水もできる。ほんでからに、アルカリ土類金属っちゅうのんは、カルシウム(Ca)、ストロンチウム(Sr)、バリウム(Ba)、ラジウム(Ra)…ほんでからに、こんな記事もあったな。…以前は、第2族元素全体をアルカリ土類金属と呼んでいたが、現在は、ベリリウムBeとマグネシウムMgは含めない。ほんでからに、フッ素、塩素、臭素ヨウ素金属元素と典型的な塩をつくりやすい。性質は互いに類似しており、沸点、融点、比重などはフッ素からヨウ素へと大きくなる一方、電気陰性度は原子量の増加とともに減る。

…難しいな。

…ほんでからにイオンの種類として、単原子イオン…一つの原子からなる。多原子イオン…複数の原子団からなる。錯イオン…電子を放出したり受け取ったりして、正または負の電荷を帯びた錯体を、錯イオンと呼ぶ。フ~~ン……。

ほんでからに、錯体っちゅうのんは、ヘモグロビン(血色素)やクロロフィル葉緑素)…そういうもんもそうなんやな。

要は何でも電荷を持ってるってことやな。

ほんでからに、荷電粒子にいろんな分類があるのは、大きさの違いみたいなもんやな。

ほんでからに、放射線の中でも、α線β線、これも荷電粒子なんやな。そやから宇宙線…先生は創造主の根源の振動って言い方してはったけど、その中にも荷電粒子はある。

ほんでからに宇宙線は、太陽の影響を受けて地球に届いてるもんもある。それは前にKellyさんが検索した。(霊的干渉“目上(めうえ)と目下(めした)”“その五” 参照)

そやから…太陽の影響を受けた宇宙線って言うのんは、太陽の“上”から降り注がれた電磁波=思惑を取り込んで、太陽自身が発振、発信している太陽の思惑ってことやろな。

そやけど…すごいこと考えてしもたな。

ほんでからに…ローレンツ力は、磁界中を運動する荷電粒子が受ける力。荷電粒子…電荷を持った粒子が、磁場…磁力線を横切るように運動すると、電荷の運動方向と磁場との両方に、それはそれぞれに対し垂直な方向に力を受ける。ほんでからにモーターなんか…ローレンツ力を利用した道具…そうなんや……。

そやけど…こういう検索をしてると、ただ単に電気や物理の知識ってこととしか思わへんけど…先生の言いたいことは、愛(炁)…究極微粒子…亜…先生が去年の正月に言うてはったこと…(おめでとう 天の御目の大神 参照)…“唯一の存在、たった一つのもの、たった一つの意識、一番初めの状態を【亜】と呼んで、それが出る(いづる)こと、泉のようにわき出ることを、あ、い、【愛】とよぶ。愛の、一つの言い方だと思うよ。意識も、心も、感情も、感覚も、愛の顕れだと思う”……思い出してしもたやん。

神の思惑の低振動化…電磁波…科学にそういう視点がない。

そういう言い方をこの間も先生はしてはったし…今まで何回もそういう言い方をしてはった。

ほんでからにすべての事象は、荷電粒子と電気的に中性の粒子…それによってできてる。そやからそれは、電荷を帯びている何かですべての事象は構成されているとも言えることやな。

そして、その変化を表したことの一つが、ローレンツ力とも言えるんやな。

ほんでからに、電荷を帯びているものやからこそ、磁場の発生がある。磁界は、磁石の周りだけでなく、電流が流れているもののまわりに、必ず発生する。それは…普通の認識として、磁石に鉄がくっつくってこと位しか磁場に対しての認識がないから、気が付かへんのやろけど…すべての事象が、荷電粒子と電気的に中性の粒子でできてはるんなら、物が…物質の構成ってことが、電界と磁場で行われている…そうも言えるんやないかな……。

ほんでからに、究極微粒子の低振動化…それが物質として観察できる。人の心はそういう認識をしてる…物質の振動を物質として心(靈)で感じ(感じる磁性)てて、それは、受信して認識してるってことやな。

ほんでからに電界と磁場…そやからそれは、引き付けあったりして、反発しあったりして、変化して、それが低振動化になるんやないやろか……。

ほんでからにそこには、粒子加速器のように荷電粒子の軌道の変化も起きる…ほんでからに、荷電粒子が磁場の影響で力を受け、加速されて、新たなエネルギーを出していく。

そやから、サイクロトロン…円形粒子加速器。こういうもんのようにエネルギーを出させる…そういう仮説も成り立つんやないやろか。

それは、サイクロトロンという大きな機械…大きな規模でしか学者は気が付いてない。そやからそれは、エネルギーを取り出すためのサイクロトロンとしてしか考えてない。

さっき思うたみたいにすべての事象に、磁場と電界が観察されるんやったなら、それは、粒子加速器としての構造がある…そうとも言えるんやろし…そやからそれは、事象を観察する視野が狭い…そやから、学者さんはそういう視点を持てへんのやな。

ほんでからに、すべての事象に電界と磁界があって、そこに神さんの思惑とも言える電磁波が注がれたなら、磁場があるからローレンツ力もあって、粒子加速器としての構造もできていく…それが…発振、発信と違うんやろか……。

しかし、すごいこと思うてしもたけど……多分…今、思うた通りのことやろな……。

ほんでから…今までの検索で知ったことと、今、私が考えたこと…これは、まったく、車輪とか回転とかの意味があるとされているチャクラって感じやな。

ほんでからに、サイクロトロンの解説にあったこととして…粒子加速器の中でも、磁場を用いて荷電粒子に円形の軌道を描かせて加速する加速器のうち、磁場が時間的に変化しないものを、サイクロトロン(cyclotron)と呼ぶ。

この…磁場が時間的に変化しない…それは、一様な磁場では粒子の運動エネルギーに関係なく、一定の角速度で粒子は回転する…ほんでからに、サイクロトロンは、粒子の回転周波数に応じた電場により加速して、高エネルギーの粒子を得る装置…ただし、その粒子のエネルギーが大きくなると、粒子の質量が大きくなり、回転周波数が変化する。その結果、加速ができなくなる。

そして、粒子が完全にいつも磁場と垂直の速度を持つことはありえない。

そのため、磁場と垂直でない回転は、螺旋運動が発生する。そういう点で、実際のサイクロトロンでは、完全に一様な磁場を用いるのではなく、少し変化させて上下方向に安定な運動するようにしている。

…そやけどそれは、磁場と回転を真横から見て上下に幅があるってことやん…そやから…実際のサイクロトロンっていうても、それは、純粋に円形加速器ではない。

そういう言い方もできるんやないんかな…真上から見たら円を描いてるんやろけど…それは、磁場を変化させて螺旋運動を防いでるんやから…そやからそれは、螺旋運動で上下に行かんように、磁場で調節してる。放っといたら上か下にいってしまいよるやんか。

そやから…加速器として、粒子が平面に円形を描くってことは…チャクラ…車輪…そういう意味なんやろな。

ほんでからに、先生が言うてはる事…神…示すと呂…陰陽対極図…それは、エネルギーの回転を示す…ほんでからにこの間先生と話した“日月神示”のf:id:tuyukusanotuyu:20170125184223j:plain…この図っていうのか…字っていうのか…それは神さんの思惑=荷電粒子の通り道みたいなもんやな。

ほんでからに、サイクロトロン……磁場が一様でないってことを考えれば…粒子の回転は螺旋運動になっていく。

仮に、螺旋運動を助長しようと思うたなら、それは一様の磁場でなければいいってことや。

もしそうやったなら、螺旋運動は真横から見て、もっと上下になる。そやからそれは、チャクラの覚醒が下から上にいく……そやからそれは、マニピューラチャクラからアナハタチャクラ……さらにその上のチャクラの覚醒…そういうことやないやろか……。

そやからこそ、人(日止、霊止)の体の構造ってことを考えてしまう…多分…鉄分子を含んでる組織っていうのは体中にある。ほんでからに、鉄分子を持っている血液も体中を循環してる。(ヘモグロビンのこと)

そして、神経に電流が流れれば、神経がコイル状になってるとか…電流が流れる方向とか…それによって、電界や磁界が発生する…ほんでからに…そこには…電磁誘導も起きる。

そやから、心臓が血液を送り出してることそのものが、全身でいろんな電気的な現象を起こしてるとも言えるやろし…ヘモグロビンは身体内に荷電粒子が通るっていうのんか…神経に電流が流れるっていうのんか…そういう、いろんなことで、錯体…錯イオンになるんやろな。 

大体、血液とイオンのことはいろいろ言われてる…そやけど…ヘモグロビンの移動が電磁誘導を起こす…ほんでからに、電磁誘導も起きる。そういうことは言えるやろし……。

ほんでからに…この間の話、人(日止、霊止)は、神さんの思惑とも言える高い波長の電磁波を取り込んでる。

それは、“上”から“下”の思惑…そして心の発現の“上”“下”…“目上(めうえ)と目下(めした)”…ほんでからにそれは、進化=霊的成長…言い換えれば、本能から智性…動物から人…人(日止、霊止)の神格化ってことや。

神さんの思惑…その通り道…“日月神示”のf:id:tuyukusanotuyu:20170125184223j:plain…ほんでからに、身体内の鉄分子が、先生の主護霊はんの言葉…“”…S極とN極…電磁石の働きを持って磁場を構成する。

ほんでからにその電磁石は、神経に電流が流れんと磁性を持たへん。そやからそれは“行と修行”… “苦に苦を重ね苦を求め更に苦を求めるのだ、楽を求めてはいかん”…ローム太霊さんの言葉…頑張って(元の気を張って)苦痛に耐えることでもあるやろし…そして“行と修行”をするってのは、何かを求める思いとも言えることやろし…自分がどうなるか…どうなっていくのか…どういうことをしたいのか…どう生きたいのか…それはいろんな思いで実現したくて…実現したいってことは、自分が感じられる事象にするってことや。

そやからこそ…頑張る。…“粘りとやせ我慢”…これもローム太霊さんの言葉。

粘り=根張り…“力(ちから)の根(ね)”=肉体内の鉄分子が持つ磁性…そういうことやろし…粘らんとたくさんの電流が流れへんってことや。我慢せんと電流の増幅ができへんってことや。そやから…そやからこそ、頑張らんとアカンってことや。

そこに“行と修行”の意味と、意義があるんやな。そやからそれは、霊的成長になっていくために生体内電流の量と質を高めたり増やしたり…それが大事ってことや。

ほんでから“悪”の思いで電流を流せば…発振、発信すれば、そういう存在の憑依、感応共振もあるやろし…そやけどそれも、力の顕現ってことになる。その“悪”の心に応じた“術”…霊的干渉としての“術”…それも獲得できるやろ。

この間も、自分が頑張った結果の霊的干渉に付いて考えたし…それが良いのか悪いのか…どういう結果になるのか…決めるのは自分自身やろし…結果に付いても責任を負わんとアカン…それも贖う(あがなう)ってことやな。

そやから…悪魔なんて概念を、人(日止、霊止)は持ってるんやろな。それも、“上”からの通信を受けるってことなんやろけど。

“行と修行”…それ以外にも神経に電流が流れることはあるやろけど…筋肉を動かしたりするのは、神経に脳からの電流が流れるからや…そやから、なんか考えたり思ったりするのも、なんか感じたりするのも、全身の神経に電流が流れる…そういうことやろし……とにかく、いろんな体の働きで神経にはいろんな電流が流れてるし、それによってできてる身体磁場…それが神さんの思惑=電磁波と反応する。

凄く複雑な構造をしてるんやな…人の体ってのは……。

自凝(おのころ)の強化 “その十一” “臓”の進化

 先回取り上げた“臓腑”の“臓”は、

 

  •  電気容量を持っている。
  •  電気容量があるからこそ“上”(宇宙の中心と太陽)からの荷電粒子の振動、天意を溜めておく部位でもある (コンデンサーの構造)

 

 これらのことから鑑みて、生物が進化していくに伴い起きている内臓の発達と“臓”を構成しているタンパク質の高分子化、これによって“上”(宇宙の中心と太陽)からの荷電粒子の振動、天意、の取り込みも変容すると言い得ます。

 

 換言すれば、下等な生物は、“上”からの振動の低いものしか取り込んでいないからこそ(感応共振(同調と、取り込んだ振動の増幅))程度の低い本能という心(靈)しか発現していない。

 これに相対し、高等な生物である人間は、下等な生物より進化した“臓”を持っているので、先回紹介した東洋医学の概念、“五臓”(心・肺・脾・肝・腎)は、心=“喜び”、肺=“悲しみ”、脾=“思う、憂う”、肝=“いきり立つ心(奴と心)”、腎=“恐れ”(本能)、という心(靈)の動きがあるものである。

 

 そして“臓”が取り込んだ“上”からの振動と、生命活動により溜まる電流、これは脊髄神経を介して、脳に送られる、この電流が送られること事態も脳のタンパク質の高分子化に関わっていると思えますし、これが先回紹介した三焦の画像の “髄海”、これは目から上の頭部に描かれていますが、この命名の由来の根拠であると言い得ます。

 

 それで、著書の<3>で定義づけた心(靈)の発現と動き、それは、本能、情動、功名心、自我、愛(炁)、創造、知恵、智慧、智性、ですが、人間しか持ちえない心(靈)の動きは智慧と智性(神性)であり、これは目上(めうえ)の脳、大脳新皮質で発現し、目上(めうえ)の脳の進化は神格化へのプロセスであるということを述べました。

 それは“上”から注がれる振動、天意、この振動の高いものを止める(感応共振(同調と、取り込んだ振動の増幅))部分が目上(めうえ)の脳であり、それだからこそ人間より下等な生物は、体の大きさと目上(めうえ)の脳の比率が人間よりも小さいものである。(※ これは一部の人が高等な知性を持っていると憶測しているクジラやイルカも含みます)

 

 それで私的には、東洋医学の“五臓”(心・肺・脾・肝・腎)は振動を蔵する器官であり、最も高い振動を蔵するのは脳ではあるのですが、智性(神性)はこの心(靈)の動き自体で自分の心(靈)の進化を促すものであり、その意があるから、ただ振動を蔵するという意味合いではないので、“五臓六腑”(ごぞうろっぷ)に相対し、六臓、とは称されていないという私見を持っております。

 本題に戻り、“五臓”(心・肺・脾・肝・腎)の発達、“臓”のタンパク質の高分子化は、物質の取り込み=捕食、空気の取り込み=呼吸、そして物質と空気を循環させて(肺と心)全身に電磁誘導を起こしている、これらによって行われ、これを“腑”の電磁誘導と定義付けていますが、脳、ことに目上(めうえ)の脳は“五臓”を発達させるのとは違う種類の異物の取り込み(“腑”の電磁誘導)をする、それは眼球から可視光線可視光線以外の高い振動とも反応しますが)を取り込み、それが生体内電流に変換され脳に伝わっているものである。

 そして、今述べた眼球から脳に伝わっている生体内電流、これは太陽凝視の意義につながることでもあります。

自凝(おのころ)の強化 “その十” “臓腑”の発現

 先回取り上げた脊索から脊椎への進化、これは骨量の増大による縦の磁束の強化でもあるのですが、骨の発生が観られない(“その七”で取りあげた)下等な左右相称動物は内臓の発達が未熟です。

 

 具体的には、下等な左右相称動物は循環器官や呼吸器官の発達が観られず血管やえらがないので、体に栄養や酸素を運ぶには物理的な拡散に頼っている状況であり、消化系は先端の口から後端の肛門までほぼ直線的、あるいは無体腔動物と呼ばれる分類では腸管は袋状で、出入口が一緒で口と肛門が同じ、さらに無腸類と呼ばれる分類では消化管は腔所として存在せず、多核で細胞の区別がない合胞体になっている体内に食物を取り込み、細胞内消化をする、というような段階です。

 

 これに相対し脊椎が発現した動物には、内臓が発現します。 

 表題の“臓腑”の概念は、東洋医学のもので、“五臓六腑”(ごぞうろっぷ)、“五臓”は、心・肺・脾・肝・腎、“六腑”は、小腸・大腸・胃・胆・膀胱・三焦 、と定義づけられています。

 “五臓”は、心臓を除いて、左右相称であり〈肝臓と脾臓は組織がほぼ同じ〉、“六腑”は、消化と排泄と呼吸における電磁誘導で生体内電流が溜まる部位であると解釈しております。

 

これら“臓腑”の発現は、

 

  •  生物一個体の大きさの変容、コンデンサーとしての容量の増大
  •  消化器官の発達、異物の取り込みによる電磁誘導
  •  呼吸器の発達、空気の取り込みによる電磁誘導
  •  循環器官の発達、錯体を含む血液やリンパ液など体液が流れることによる電磁誘導(おもにヘモグロビン、錯体によるもの)
  •  筋肉を使い動くと電流が派生する(これも鉄原子を含む生体内錯体(ヘモグロビン、ミオグロビン)によるもの)
  •  神経系の発達で神経に電流が流れる

 

これらの要因と、脊索から脊椎への縦の磁束の強化により“上”の振動の取り込みが強まり、取り込む振動の種類も変容して、タンパク質の高分子化がおきて、進化した肉体になっていくものである。

 

そして東洋医学では“臓”について、

心=“喜び”

肺=“悲しみ”

脾=“思う、憂う”

肝=“いきり立つ心(奴と心)”

腎=“恐れ”(本能)

と定義付けられています。

 

 これら下等な左右相称動物には見られない心(靈)の発現と動きが“臓”の発現とともにあるものであり、これは“上”(宇宙の中心と太陽)からの荷電粒子の振動、天意、これを肉体の意がある月部(げつぶ、にくづき)に蔵す、これが“臓”の意味合いであると解釈しております。

 そして“腑”は、“その四”で取りあげた、生命活動、生命維持活動、これによって生体内電流が発現する、これも肉体(月(ツキ))の進化に必須の要綱であると言い得ます。

 

 それで“日月神示”表記の肉体(月(ツキ))、カタカナのツキの言霊は、

 

“ツ”はつづまる(約まる)集う(つどう) 物をまとめ次々その形を変えて次なる新たななる生命を咲かすの意

 

“キ”は、天地の精気 モノの現れを示す音根、その表し得ざる心の素幸霊(スサノオ)自ら明津(アキツ、現津(あきつ)、観察され得る事象)させんにぞかし

 

ですので、“上”(宇宙の中心と太陽)からの荷電粒子の振動、天意=“キ”、これを物質としての肉体の磁性で集約し=“ツ”、この事象において「生命を咲かす」=進化していくものである、の意があると思え、“臓腑”の発現と進化は、“上”からの振動の取り込みの強化と、タンパク質の高分子化により肉体の電気特性の変容があるからこそ、取り込む振動の高振動化が起きていくものです。

 

 補足として児玉療院のホームページで述べた「三焦の私見」を以下にコピペしておきます

 

三焦は、上焦、中焦、下焦、と言い表されています。 

東洋医学の概念の“臓腑”の腑は、“六腑”(小腸・大腸・胃・胆・膀胱・三焦 )とされていますが、三焦というのは、現時点、特定の内臓に当てはめて考えられていないし、解剖学的に見ても、特定の臓器に当てはめること事態が無理があると思われます。 

上記の十四系発揮からの引用の図では、中焦以下の“腑”は、主に、横隔膜(“日月神示”表記の“戸”、マニピューラチャクラからアナハタチャクラへの関門)から“下”であり、東洋医学の古典では、水穀の精微の吸収と気の生成にかかわるものとされています。 

そして同様に、東洋医学の古典の概念としての上焦の機能として、水穀の精微は、脾の運化作用によって肺に送られ(上輸)、肺に送られた水穀の精微は、穀気・津液・営気などに分けられるとされ、また、穀気は、空気中から得られた天陽の気と合わさって宗気となり、これが腎からの先天の気と結合して、元気となる…とされています。 

ですから、特定の臓器に三焦が存在するのではなく、“腑”の機能は、異物の取り込み(物質を取り込むこと、食事。 生物学的な言い方なら捕食)による電磁誘導であり、それが“下”から“上”に向かい、変容していくことを古典で言い表したのが三焦の気であるとの解釈をしています。

その三焦の気が、“下”から“上”に向かい、それは、先ほど述べた、上焦の機能として、水穀の精微は、“臓腑”の“臓”(“月”ニクヅキと蔵で構成される表記は、コンデンサーであるとの私見を持っています)の、

脾の運化作用によって、同じく“臓腑”の臓である肺に送られ(上輸)、肺に送られた水穀の精微は、ここではじめて、穀気・津液・営気などに分けられる。   

また、穀気は、空気中から得られた天陽の気と合わさって宗気となり、これが腎からの先天の気と結合して、元気となる。

この、原気が、上焦の機能、呼吸の機能により、空気と反応した気(これ以外にも考えられますが)、それが、天陽の気(これは“上”からの荷電粒子、例えば太陽からの電磁波、宇宙線、普遍的に実在する創造主のオーラ(宇宙背景放射))と合わさって宗気となる…と称されていると思われます。

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自凝(おのころ)の強化 “その九” 脊索から脊椎の進化

 先回取り上げたナメクジウオは、脊索が骨になっていない進化過程の生物です。 ちなみにナメクジウオについてはこちらのサイトが解りやすいです。

 

ナメクジウオ[せとうちネット]

 

 ナメクジウオから進化すると、脊索は脊椎(骨)となり、また脊髄(脊椎動物のもつ神経幹)の発現も見られ、脊髄神経も見られるようになります。

 

 用語解説

脊髄神経(せきずいしんけい)は、末梢神経のうち、脊髄から分かれて出るものを指す。末梢神経は脊髄神経と脳神経に分かれるが、脳神経は迷走神経を除いて頭頸部にしか分布しないから、四肢・体幹を支配する神経はほぼすべて脊髄神経である。狭義には脊柱管から前根と後根が出て合わさるところから、前枝と後枝に分かれるまでの部分を指す(Wikipediaから引用)。

 

 これが“ほんとう”の進化(霊的成長、神格化に向かうこと)においてどういった意義があるのか、それは脊椎を構成する灰分(かいぶん)(Ca(カルシウム)P(リン)Mg(マグネシウム)K(カリウム) 微量のAl(アルミニウム)Fe(鉄)Zn(亜鉛)Si(珪素)Na(ナトリウム)それらの化合物)の増加による電気特性の変容があります。 

 また脊髄神経は、脊椎の周りを巡っているので、コイル状になっています。

 この脊椎(灰分(かいぶん)、磁性材料)と脊髄神経(コイル)は、電磁石の構造を持ちます。

 脊髄神経に電流(生体内電流)が流れると、ナメクジウオより進化した生物は、縦の磁束の強化が起きる、ということになり得ます。

 そして、この強化された縦の磁束によりローレンツ力も強化され、“上”からの振動の取り込みも強まり、磁性材料の量も多いという点で、取り込む振動の違い、ということになっていき、その結果、これらが心(靈)の進化につながっていくことになります。

自凝(おのころ)の強化 “その八” 脊索から脊椎

 先回取り上げた下等な左右相称動物(扁形動物・プラナリアのような三胚葉動物)、そして環形動物(ミミズ、ヒル、ゴカイ君たち)は、外見が縦長の生物です。 

 生物一個体が縦長であるということは、肉体を構成する生体物質が電荷をもっていることにより、縦長の縦方向に磁束が発現することが考えられます。

 この縦方向の磁束は、生物一個体内の中心に灰分(かいぶん)(Ca(カルシウム)P(リン)Mg(マグネシウム)K(カリウム) 微量のAl(アルミニウム)Fe(鉄)Zn(亜鉛)Si(珪素)Na(ナトリウム)それらの化合物)を集める。 

またこれらの元素を含んだタンパク質を作り上げていくものである。

 それが、扁形動物から環形動物から、もう少し進化した原索動物のナメクジウオの違いとなり得る。

ナメクジウオは、脊椎の前段階である脊索の発現が見られます。

 

 用語解説

 脊索(せきさく)は全ての脊索動物で見られる柔軟な棒状体である。これは中胚葉由来の細胞から構成され、胚の初期の軸を規定する。かつて原索動物と言われた群では成体までこれを維持する例がある。下等な脊椎動物では一生にわたって体の主軸を支えるが、高等な脊椎動物では脊椎と置き替わる。

これの出現は神経管と同期している。神経溝の腹側の内胚葉は軸方向に肥厚する。この肥厚は溝を作り、その縁が近づいていき、内胚葉から分離して細胞の棒状の塊(脊索)となる。一般的には脊索は、神経系を誘導する形成体であると考えられている。

高等脊椎動物では将来の脊椎の全ての長さを通して延び、中脳の前端まで届き、そこで将来の蝶形骨の鞍背となる領域で鉤様になって終わる。脊索は始め神経管と卵黄嚢の内胚葉の間にある。しかしすぐに、内側へ成長しそれを囲む中胚葉によって分離される。神経管と脊索を囲む中胚葉から、頭蓋骨と脊椎、そして脳膜と脊髄が発生する(Wikipediaから引用)。

 

 用語解説

 脊索動物(せきさくどうぶつ)とは動物の分類群のひとつで、トカゲ、ヒトなど脊椎(背骨)をもつ動物である脊椎動物と、それと近縁な動物群である原索動物(ナメクジウオなどの頭索動物と、ホヤ類などの尾索動物(被嚢動物)を指す)を合わせたものである(Wikipediaから引用)。

 

この脊索から脊椎への進化、これは“上”からの振動を取り込むための肉体における縦の磁束、この磁束のローレンツ力により“上”からの荷電粒子は引き寄せられて回転を始め、霊の発現の強化、心(靈)の進化となり得るものです。

自凝(おのころ)の強化 “その七” 下等な左右相称動物

 単細胞生物からある程度進化すると、下等な左右相称動物が登場します。

 

 用語解説

左右相称動物とは(さゆうそうしょうどうぶつ、Bilateria)は、海綿動物と刺胞動物を除く大部分の後生動物からなる動物の分類群である。

大部分の種類は、体が3つの胚葉(内胚葉・中胚葉・外胚葉)からなる(三胚葉性)。ほとんどのものが左右相称またはほぼ相称である。例外は棘皮動物で、成体は放射相称であるが、幼生は左右相称である。一部の原始的形態のもの、寄生性などの特殊なものを除き、左右相称動物には口と肛門が別になった完全な消化管がある。

多くの左右相称動物には体内の空隙、すなわち体腔がある。かつては無体腔動物は別の系統と考えられたが、現在では無体腔動物の主要な門(扁形動物と腹毛動物)では、体腔が二次的になくなったと考えられている。体腔が初期から存在した証拠としては、知られている最古の左右相称動物であるベルナニマルキュラ (Vernanimalcula) が空隙のような構造を持っていたらしいことがあげられている。

左右相称動物は、少なくとも2つの上門 (superphylum)、後口動物と前口動物に分けられる。これらの間には、胚発生のしかたなど、多くの違いがあり、特に、最初の開口部(原口)が前口動物では口に、後口動物では肛門になる。

さらに現在、前口動物を少なくとも2つの上門、脱皮動物と冠輪動物に分ける説が有力である。また前口動物のもう1つの上門 Platyzoa(扁形動物上門)を認める説があるが、これも冠輪動物に含める説もある。毛顎動物は特に分類が難しく、従来は後口動物に入れられていたが、現在では前口動物に入れる説が有力である。(Wikipediaから引用)

 

 参考のために生物の分類

 

原生動物 アメーバ、ゾウリムシ、ミドリムシ、ホシズナ等、 
海綿動物 カイメン等、 
腔腸動物 クラゲ、イソギンチャク、サンゴ等、 
有櫛動物 ウリクラゲ、フウセンクラゲ等、 
扁形動物 プラナリアコウガイビル、ヒラムシ、その他ほとんどの寄生虫等、 
曲形動物 スズコケムシ等、 
紐形動物 ヒモムシ、ハリヒモムシ等、 
袋形動物 ハリガネムシ、イタチムシ、ワムシ、線虫、コウトウチュウ類、トゲカワ類、コオラムシ等 
環形動物 Kellyさんとの会話でよく登場したミミズ、ヒル、ゴカイ君達の仲間(笑) 
節足動物 エビ、カニ、昆虫類等、 
軟体動物 巻貝、二枚貝、イカ、タコ等、 
星口動物 スジホシムシ、タテホシムシ等のホシムシ類 
触手動物 コケムシ、シャミセンガイ、ホウキムシ等、 
棘皮動物 ウミユリ、ウニ、ヒトデ、ナマコ等、 
原索動物 ホヤ、サルパ、ナメクジウオ等、 
有髭動物 ヒゲムシ類等、 
半索動物 ギボシムシ類等、 
毛顎動物 ヤムシ類等、 
そして、脊椎動物の、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類

 

 今回は“改”で取り上げた、ヨヴァン・ハッジの繊毛虫起源説、そこにおける一個体内の磁束の強化と変容について述べます。

 

 用語解説

ヨヴァン・ハッジの“繊毛虫起源説”は、多核(核を細胞中に複数もつ)性の繊毛虫類(ゾウリムシ、ラッパムシ、ツリガネムシ、テトラヒメナなど)から、下等な左右相称動物(扁形動物・プラナリアのような三胚葉動物)が生じ、その中から放射相称動物が生じたというものです。 

 用語解説

扁形動物は、扁形動物門(へんけいどうぶつもん、Platyhelminthes)に属する動物の総称で、プラナリア、ヒラムシ、コウガイビル、サナダムシなどが扁形動物門に属する。「扁形」と呼ばれるようにこの門の動物は平らな形をしている。循環器官や特別な呼吸器官を持ってはいない。血管やえらがなく、体に栄養や酸素を運ぶには拡散に頼っている。種類によっては平たくなったり、細長くなったりする。太くなったり、丸くなったりすることは構造上ほとんど不可能である。 扁形動物は左右相称の体を持つ動物(ビラテリア)の中では非常に原始的な特徴を持っている。渦虫綱のものは、ほとんどが自由生活であり、大部分が水中生活をするが、それ以外の綱に属するものは、全てが寄生生活であり、体の構造の単純化が著しい。 
 特徴として、左右相称で、前後と腹背の区別がある。自由生活のものでは、眼点や平衡胞、触覚器などを備えた頭部があり、内部には神経の集まった脳が形成される。寄生生活のものではそれらはほとんど退化し、その代わりに吸盤など体を固定するための器官が発達している。 
 内部は三胚葉性であるが、それ以外の三胚葉性動物とは異なり、その中胚葉は筋細胞と間充織が表皮と腸管の間を埋める状態にある。体腔がないので無体腔動物と呼ばれる。腸管は袋状で、出入口が一緒になっているため口と肛門が同じである。消化管は分枝して体内に広がり、各部で消化吸収が行われる。ただし、無腸類では消化管は腔所として存在せず、多核で細胞の区別がない合胞体になっている体内に食物を取り込み、細胞内消化する。なお、吸虫では消化管は残っているが、条虫では完全に退化している。 
 神経系は中枢神経と末梢神経が区別でき、また頭部には脳が形成される。そこから後方へ左右一本の側神経が後方へ伸び、ほぼはしご型神経系に近いが、体節的構造がはっきりしないため、かご型神経系と呼ばれる。 
大部分では体内受精が行われ、交尾器が発達しているものが多い。生殖は分裂などの無性生殖(無性子)と卵などを産む有性生殖(有性子)の二種類がある。卵は5~8匹孵り1つの卵の中に卵細胞がいくつか入っているものもある。また、寄生性のサナダムシ類や吸虫類には、幼生が多胚形成などによって無性的に増殖するものがある。渦虫綱のものにも分裂で増殖する種が多く、それらでは再生能力も高い。(Wikipediaから引用) 

繊毛虫起源説”で述べられている「多核の細胞」、これについては、細胞と細胞核の二重コンデンサーの構造が複雑になり、さらに、細胞核内の遺伝子によって構成される磁性も多様化し、多方向になり得るので、その細胞が発現する磁束も多様化すると考えられます。 
 又、発生する磁束は、細胞の中心の磁性に対し、磁性に極性があるからこそ、方向性を持つことが考えられますし、その多核の細胞内での磁束は、外界の刺激、例えば捕食や、他の生物の発振、発信する電磁波などで細胞内に発生する電磁誘導が生じ、その磁束そのものが細胞自体の中心の磁束に対し、方向性を持ち、新たなアミノ酸の結晶化を引き起こし、タンパク質の合成になり、今までと違う組織が出来上がる。 
 そして一個一個の核に発生する磁束は、細胞が持つ中心の磁束を通り抜けるので、電磁誘導を起こす。

(閉じた回路に鎖交する磁束が時間的に変化するならば、その磁束の変化を打ち消すような起電力が生ずる。ファラデーの法則) 

生物が進化していった背景には、細胞内の磁束の変化により起電力が生じ、新たな電磁誘導を起こして行き、違う種類の蛋白質の合成(アミノ酸の結晶化)が起き、高次の組織が出来上がるという私見をもっています。

 

 それと、下等な左右相称動物(扁形動物・プラナリアのような三胚葉動物)は、繊毛虫類(ゾウリムシ、ラッパムシ、ツリガネムシ、テトラヒメナなど)より、一個体の大きさが大きいので、“上”からの荷電粒子の取り込みの量と、繊毛虫よりもタンパク質が高分子化しているので、感応する振動も違っている、そうやって下等な左右対称の生物が発生したと考えられます。 

 

 以下、画像で意味を示します。

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自凝(おのころ)の強化 “その六” 器官の発現

  ネットで検索すると、器官の定義は以下のように述べられています。

 

  •  類似の細胞が集って同じような働きをしているとき,これを組織といい,この組織が集って目的をもった共同の仕事をするとき器官という。

 

  •  多細胞生物において、いくつかの組織が集まって一定の形・大きさおよび生理機能をもつ部分。

 

  •  動物において、同じような機能をもった器官や、全体として一連の機能を担う器官を、器官系としてまとめて考えることがある。 一つの器官が複数の働きを持っているときには、複数の器官系に属することもある。 器官系には、消化器系 - 消化管、循環器系、呼吸器系 - 発声器官、泌尿器系、生殖器系、内分泌器系、感覚器系、神経系、運動器系 - 骨、関節、靭帯、筋肉 などがある。

 

 これらの定義は、生物の肉体、そのパーツの分類という視点を中心にして述べられていることであると思えます。 なお、植物にも器官の定義はありますが、省くこととさせてもらいます。

 

 それで、先回文末で述べた“生命(生きる使命=存在理由)は“創造”の“主(ヌシ)”がその思惑により“創造”したという前提…以下略…”ということで器官の発現ということを観るならば、進化に伴う器官の発現は、

 

  •  “上”からの振動の取り込み、これ事態が進むからこそ肉体が変容し、それによって器官が発現した。

 

  •  器官の発現は、生体内電流の強化と変容を伴うものであるし、更に進化した上での器官の発達は、同じく生体内電流の強化と変容であり、このことそのものが、“上”からの振動の取り込みの段階の違いである。

 

  •  器官の発現と器官の発達に伴い、肉体のコンデンサーの構造は複雑になる。 それは“上”からの振動の取り込み方の違い(振動の高低)と、その取り込んだ振動を止めおく仕組みの変化と同義である。 

 これら一切が、生命を進化させようとしている“創造”の“主(ヌシ)”の思惑であり、進化そのものが、“創造”の“主(ヌシ)”の“思惑の顕現”=現象化であると言い得ます。

 

自凝(おのころ)の強化 “その五” ここまでのまとめ

ここまで述べてきた生体物質の発生~自凝(おのころ)の強化“その四”これを要約するならば、

 

“生体物質から単細胞生物の発現”

 

原核生物から真核生物への変容”

 

“細胞内部の構造の変化(細胞極性と細胞骨格)”

 

“群体”

 

“活動電位”

 

“生命活動と生命維持活動”

 

ですが、これらすべて下等な段階から進化した際に観られる変化と言えます。

 

その際、生物一個体の大きさの変化、それとアミノ酸の寄り集まり=タンパク質の高分子化、が起きており、大きさの変化は、“上”からの振動を受ける面積とそれをため込む電気容量の変化といえ、タンパク質の高分子化自体は“上”からの振動のうちの反応(“上”との感応)の違いとなります。

 

生命(生きる使命=存在理由)は“創造”の“主(ヌシ)”がその思惑により“創造”したという前提でアタシは文章を作っておりますが、“上”(宇宙の中心と太陽)からの荷電粒子の振動、天意、これは“創造”の“主(ヌシ)”自体の“創造”の思惑、その思想と生物の“創造”の情報そのものが、電磁波

(おそらく地球人が観測している電磁波以外の未発見の振動もあると思っておりますが…)

であり、進化(霊的成長、神格化に向かうこと)事態は、その取り込みの違いと取り込んだことによる変容と同義である。

 

また“上”からの振動を取り込むからこそ、生物一個体の肉体は進化に伴う変化を見せるものであるし、ある程度進化したら、心(靈)の動きも単細胞生物に見られるきわめて下等な本能から、多様な心(靈)の動きを見せるようになるものである。

 

(人(日止、霊止)における心(靈)の動きは、本能、情動、功名心、自我、愛(炁)、創造、知恵、智慧、智性である)

 

その心(靈)の動きにかかわる変化として、器官の発現、脊索の発現から脊椎への進化、脊索が発現したころには心臓と脳の発現らしき変化が観られますが、これらがヨガの概念のチャクラを構成するものである。

 

次回は、今述べたうちの、器官の発現について述べることとします。

 

自凝(おのころ)の強化 “その四” 生命の活動は生体内電流の変容となる

生物学には、生命活動、生命維持活動という概念があります。

 

 用語解説 

  •  生命活動とは生物、または生物における臓器や細胞などの組織が、生命を維持するために営む活動。
  •  生命維持活動とは、生物が生きるために必要な、食事・睡眠などの行為、また、心臓の拍動・呼吸・筋収縮・消化・排泄などの生理機能の意。

 

 この二つの概念は、生体内電流の変容と強化について解説されておりません。

 

 著書で述べたとおり、生物の死は生体内電流の消失であるし、死んだら心(靈)はもうそこにはいない。

これは霊が荷電粒子の回転であり、それが物質である肉体にとどまらないから、その生物は死んだと認識され、

またこのことは、たった今の平均的地球人の霊的成長度における観察行為ではしっかり霊を認識できない、言葉でしか知らない人が大多数、という現状があり、同じく平均的地球人である学者においてもそれは同様で、だから霊の本質を見いだせないし見出そうとしていないものであるという私見を持っております。

 

 本題に戻り、生命活動と生命維持活動、これは、下等な生物を見ると、動くことと異物の取り込みから始まるのだと思えます。 

単細胞生物のある程度進化した原生動物(鞭毛虫綱(ミドリムシなど)、肉質虫綱(アメーバ、有孔虫など)、胞子虫綱(マラリア原虫など)、繊毛虫綱(ゾウリムシ、テトラヒメナなど))は、運動し、異物の取り込みを行うことが知られていますが、動くこと事態が先回取り上げた活動電位によることであり、捕食の始まりである異物の取り込みは、細胞内での物質的変化とそれに伴うこととして、異物が電荷をもっていることによる電磁誘導がおき、アミノ酸の結びつきが励起され、細胞内の組織の作り変わりが起きるものである。

そしてこれが原生動物より進化した多細胞の生物においてどういった変化をもたらすのか、それについては次回から述べることとさせてもらいます。

 

自凝(おのころ)の強化 “その三” 活動電位

 ここまで取り上げてきた原核生物から単細胞の真核生物、あるいは少しだけ多細胞になった真核生物、いわゆるとても下等な進化過程、群体と多細胞、そして、細胞極性と細胞骨格、に付いて述べてきましたが、これらすべて生物一個体の電気特性の変容と強化に結び付くことです。

 

 この“生物一個体の電気特性の変容と強化”が進めば、活動電位も変容し強化されていくものである。

 

 活動電位についてWikipediaから引用です。

 

活動電位(かつどうでんい action potential)は、

細胞が受けるなんらかの刺激に応じて細胞膜に沿って流れる微弱な電位変化のこと(膜電位)。 主としてナトリウムイオン、カリウムイオンのイオンチャネルを通した受動的拡散でそれらイオンの細胞内外の濃度差を変えることにより起きるものである。

活動電位は動物の本質的な必要条件であり、素早く組織間・内で情報を伝えることができる。 また、動物のみならず、植物にも存在する。 

活動電位は様々な種類の細胞から生み出されるが、最も広範には神経系に於いて、神経細胞同士や、神経細胞から筋肉や腺などの他の体組織に情報を伝達するために使われる。

活動電位は全ての細胞で同じわけではなく、同じ種類の細胞でも細胞固体によって性質が異なることがある。例えば、筋肉は神経に次いで活動電位を発する組織として有名だが、中でも心筋活動電位は大抵の細胞間で大きく異なる。 

 補足として、上記文中の(膜電位)について

膜電位(まくでんい; membrane potential)は、細胞の内外に存在する電位の差のこと。

すべての細胞は細胞膜をはさんで細胞の中と外とでイオンの組成が異なっており、この電荷を持つイオンの分布の差が、電位の差をもたらす。 通常、細胞内は細胞外に対して負(陰性)の電位にある。 
 神経細胞や筋細胞は、膜電位を素早く、動的に変化させる事により、生体の活動に大きく貢献している。 そのため、膜電位とはこれらの細胞の専売特許であるかのように誤解される事も多い。

 しかし現実には、全ての細胞において膜内外のイオン組成は異なっており、膜電位は存在する。 たとえばゾウリムシの繊毛の打つ方向の制御は膜電位の変化によって制御されている。 また植物細胞において有名な例としては、オジギソウの小葉が触れる事により閉じるのも、オジギソウの細胞の膜電位の変化によるものである事が知られている。 このように、膜電位(とその変化)は、単細胞生物や植物細胞にさえ存在する、生物共通の基本原理である。

 

 このWikipediaの解説文に登場したゾウリムシは単細胞生物ですが、活動電位が強化されているからこそ、外界に反応して動くことが出来るようになり、動くこと事態が活動電位の強化となり得るものでもある。

この“動くこと事態が活動電位の強化となり得る”これもタンパク質の高分子化につながっていく大事な要素です。

 

(ちなみに“改”で、ゾウリムシについてこんな風に述べました。 

ゾウリムシは、障害物に衝突した時、捕食性の生物に追われた時、化学物質を含んだ溶液に近付いた時、熱を感じた時、光を感じた時、これらはそのゾウリムシ自身の事象の観察行為であり、その観察行為による認識でゾウリムシの細胞に膜電位が生じたと言えます。  その膜電位はゾウリムシの繊毛運動を変化させ、泳ぎ方が変わります。 これは、事象の観察と認識による行動の変化と言い得る事です

 

 ここまで取り上げてきた一個体の電気特性の変容と強化は、生命の進化、これ自体の大事な一側面であると言いうることが出来ます。

自凝(おのころ)の強化 “その二” 細胞極性と細胞骨格

 細胞自体が持つ電気特性と遺伝子が持つ電気特性は、生物一個体が受ける荷電粒子の影響と、生物個体内の電界と磁界によってアミノ酸の合成をしてタンパク質を構築するものである。

 これは単細胞生物原核生物から同じく単細胞生物の真核生物への進化でも見られ、その理由は一個体の大きさの変化、これは電気容量の増大であり、“上”からの荷電粒子、地磁気、などの影響をより受けやすくなり、生物の個体そのものが小さいならば、その生物の持つ電気容量は小さく、その個体が持ちうる電気容量が小さければ、当然、小さい個体が発生する電気特性は小さいし、単純でもある。 また、その個体外から受ける荷電粒子の影響による電磁誘導も小さい。

 しかし、単細胞の原核生物から単細胞の真核生物という進化の過程においても、上記の事柄でタンパク質の高分子化が起きるものであると推察されます。

 また先回の、群体と多細胞においても、一個体の電気特性は変容と強化があり、それによって生じるのが、表題の細胞極性と細胞骨格であるとの私見を持っています。

 

 ちなみにこれらのことは、“行”による“身魂磨き”=(生体内電流による)肉体組織の結晶化、と、“気血栄衛(營)”(取り込んだ振動で心(靈)と体が創り変わる)を理解するために必須のことです。

 

 細胞極性(さいぼうきょくせい cell polarity)とは、

細胞がもつ空間的な極性の総称で、生体物質により構成されている細胞膜や細胞内の成分は、細胞内に均一に分布しているわけではなく、ある偏りをもって存在しており、これらによって極性が生じる。ものであり、その極性は、細胞の空間的な制御において重要な役割をもつ。ある程度進化した生物に発現する上皮細胞や神経伝達を担うニューロンなどでは、細胞内の諸装置や分子群が秩序正しく空間的に配置され、これを極性と総称するが、これは細胞が正常に働くために必須の性質で、生体物質が電荷をもっていることに由来するものである。

(生体物質については  生体物質の発生 を参照のこと)

 

 細胞骨格(さいぼうこっかく cytoskeleton )とは、

細胞質内に存在し、細胞の形態を維持し、また細胞内外の運動に必要な物理的力を発生させる細胞内に存在ずるタンパク質性の線維状の構造で、細胞内での各種膜系の変形・移動と細胞小器官の配置、また、細胞分裂、筋収縮、繊毛運動などの際に起こる細胞自身の変形を行う重要な細胞小器官のこと。

細胞骨格はすべての細胞に存在している。 かつては真核生物に特有の構造だと考えられていたが、最近の研究により原核生物細胞骨格の存在が確かめられた。

 

 

 

自凝(おのころ)の強化 “その一” 群体と多細胞

まず、表題のうちの“群体”(生物学用語)について簡単な説明を述べます。

 

 群体とは、分裂や出芽によって生じた新しい個体が母体を離れずに、組織内の連絡を保ちながら生活する個体群。 ボルボックス、珪藻(けいそう)、海綿動物、刺胞動物門のヒドロ虫類、管クラゲ類、サンゴ、ヤギ類など、内肛動物門、外肛動物門のコケムシ類、脊索動物門のホヤ、サルパなどに見られるなどにみられますが、これについて詳細に説明すると非常に煩雑になりますので、お知りになりたい方は検索してみてください。

 

 アタシが述べたいこととして、生物の一個体が群体というカタチをとる、多数群れる、この意義については画像で意味を示します。

 

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 なぜこういったことが起きるのか、についてですが、一つ一つの細胞が横に並んだ際は、水平磁場の強化になり、縦に並んだ際は縦の磁束の強化になる、これは、“上”からの振動をより取り込むためのことであると思われます。

 また、群体を構成することにより、その生物一個体における電気容量も増しているものである。

 さらに、多細胞の生物においても、多細胞だからこそ、単細胞の場合より、生物一個体の電気容量は大きくなるものである。

 そして、先に述べたように、原核生物から真核生物への細胞自体の大きさの変化は、生体物質が電荷をもっていることによる細胞の大きさの変化自体が、その細胞の電気容量の増大、それに伴う細胞自体の電気特性(電流が流れているときに起きること)の変容になる。

 下等な進化過程においても、生物一個体の電気容量の増大と、磁束の変化、これを見出すことが出来ます。

 補足として、「群体 規則正しい」、で検索すると、以下のような画像を見ることが出来ます。

 

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自凝(おのころ)による霊の発現

 先回述べた原核生物から真核生物への細胞自体の大きさの変化は、生体物質が電荷をもっていることによる細胞の大きさの変化自体が、その細胞の電気容量の増大、それに伴う細胞自体の電気特性(電流が流れているときに起きること)の変容ということになり得ます。

 

 用語解説 

  •  電荷は、電気現象(電場、磁場によるもの)のもとになるもの、その量を電気量と呼び、電荷、電気量または電気を同じ意味に用いることもある。 電荷を正、負の2種に分類し、それぞれ正電荷負電荷などという。 等量の正電荷負電荷を合せると電荷のない状態となり、これを電気的に中性であるという。
  •  電気容量(capacitance)は、静電容量(electrostatic capacity)ともいう。 コンデンサーの電荷をたくわえる能力を表わす)
  •  コンデンサー(蓄電器)(capacitor)とは、静電容量により電荷を蓄えたり、放出したりする受動素子、静電容量の単位はF(ファラド)が使われる。

 

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 この原核生物から真核生物の細胞の電荷の増大と電気特性の変容が、真核生物の細胞の特徴である核と遺伝子を創り上げていっているという私見を持っています。

それはすでに説明したことですが、原核生物は明確な輪郭をもった細胞核(真核)が見られないものを指し、それに対し真核生物は核膜に包まれた核を持ち遺伝子を含む染色体が細胞核内にある。

これも生体物質の自凝(おのころ)によることであり、生体物質の寄り集まりが、原核生物と真核生物の細胞内の違いになっていくものであるということが言い得ます。

 

また真核生物への進化は、細胞の電気容量の増大、それに伴う細胞自体の電気特性の変容があるからこそ、“上”からの荷電粒子による細胞内の電界や磁界にも変化があります。

 

 用語解説 

  •  電界とは、電荷を持つ物質は真空中に電界(でんかい electric field)を作る性質がある 電界とは電圧のかかった空間。
  •  磁界は、磁気がはたらいている空間の状態、電流が流れている物の周りには必ず磁界が発生している。

 さらに、真核生物の核膜が周囲組織と電気抵抗値が違うことが考えられるので、真核生物の細胞は細胞全体で構成されるコンデンサーの中に核膜で包まれたコンデンサーが発現している、この二重コンデンサーの構造があるからこそ、遺伝子が縦に連なるものである、そして“上”からの振動が左回転であるからこそ、遺伝子のらせん構造も左回転であるという私見を持っています。

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原核生物と真核生物の細胞に対する外側(外国と幽界)の事象からの荷電粒子の影響を画像で示します。

 

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 遺伝子自体による縦の磁束の発現は、遺伝子自体が高分子化したタンパク質なので、磁束の発現も細胞全体の極性によるそれよりは強力であることが考えられます。

 

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 その結果、細胞を貫く縦の磁束は遺伝子の磁束により極性も強まると考えられます。

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この縦の磁束が、“上”(宇宙の中心と太陽)からの荷電粒子の振動、天意、“天津御空(あまつみそら)”、“創造”の“主(ヌシ)”の思惑を含んだ荷電粒子を取り込むローレンツ力の発現になっていく、これが心=霊(霊は、荷電粒子の場(フィールド))の発現の始まりです。

 用語解説

  •  ローレンツ力(Lorentz force)とは、電磁場中で運動する荷電粒子が受ける力のこと。

 ただしこの段階では、心(靈)の動きの分類としての、本能、情動、功名心、自我、愛(炁)、創造、知恵、智慧、智性、このうちの本能すら全く初期の段階で、それ事態も大して発現していないものであり、それは細胞自体が止めている“上”からの振動も、人間であるアタシたちから観ると、極めて低くまた微弱なものであるからである。

しかしながら、生命(生きる使命=存在理由)の始まりはここからであり、最初に発現する心(靈)も本能の低い段階からである、そして進化に伴い心の動きも多様化していき、生命の進化(霊的成長、神格化に向かうこと)は神に近づくことであるから、最終的な心(靈)の発現は智性(神性)である、これを理解してもらうために原核生物と真核生物の違いをここまで述べてきました次第です。

 

 最後に、“上”からの振動の取り込みを示している靈の解字の画像を貼っておきます。

 

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おのころの表記の意味

今回も、おのころについて述べます。

 

 先回文末で述べたように、古事記の表記では淤能碁呂島(おのごろじま)、日本書紀では磤馭慮島(おのころじま)、そしていつごろからか、自凝島(おのころじま)という表記が(おもに神社の名前として)使われるようになった(これについては調べましたが分りませんでした)。

 

まず古事記の“淤能碁呂”この表記の意味合いは、

 

淤は、泥(“石”(帯電するミネラル))などで詰まる、ふさがる

 

能は、はたらき、何かを成し遂げる力、能力、才能のそれ

 

碁は、碁石の碁、規則正しく並んだもので小さいものの意、これは結晶化と言いうる

 

呂は、人の背骨が連なる象形の意、よって縦の磁束をも意味し、荷電粒子の回転を示す(神=示す偏(へん)と呂、そして呂は、頭と腹のエネルギーの回転を示す表記、頭と腹は、丿部(へつぶ)(神の思惑の顕現)によって結ばれている

 

 これらのことを鑑みて、泥=“石”(帯電するミネラル)が詰まってふさがって充満して結晶化し、縦の磁束を構成して荷電粒子の回転を励起(能)している様子を示しているのだと思います。

 

 

 次に日本書紀の“磤馭慮”この表記の意味合いは

 

磤は、“石”(帯電するミネラル)と、殷=盛ん、大きい、多い、豊か、など

 

馭は、馬を使いこなしあつかうの意、あやつる、統べる(すべる、統御)、おさめる(収める、納める、治める、修める、の意

 

慮は、考える、思う、おもんぱかる(慮る)、思慮をめぐらす、などの意

 

 よって、“石”(帯電するミネラル)が多く豊かになり、それが統御されたなら、考える、思う、などの心(靈)の動きが発現するの意、であると思われます。

 

 この古事記日本書紀の表記は、漢字の違いこそあれ、生物の進化、心(靈)の発現について説かれているものであるとの解釈をしております。

 

 また、生物の進化は、生体物質の寄り集まり、それが自凝(おのころ)した、自ら凝り固まったものであると表現されているのは、先回まで説明してきた生体物質、これが、水、水素、アンモニア、メタンなどが複雑な有機分子になり、その分子の大きさも大きくなった、また、生体物質が寄り集まり原核生物が登場した、さらに、原核生物からの進化は真核生物(真正細菌古細菌以外のすべての生物、当然人間も含む)になっていった。

 これは有機分子が寄り集まり、凝り固まっていく、自凝(おのころ)する、これが進化、生命が神に近くなっていく過程である、と言いうることが出来ると思います。

 

 それで複雑な有機分子が自凝(おのころ)して、原核生物が発現した、これは球形ですが真円ではない、よって物質が持つ電気特性が必ずどこかに偏るものであるし、“上”(宇宙の中心と太陽)からの荷電粒子の振動、天意、これを受けて起きる電気的変化も、必ず偏るものである。

 これを示した画像(“改”で既出)を以下に示します。

 

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 そして原核生物から真核生物への進化では、その細胞の大きさの変化があり、原核生物の細胞の大きさは1~10μm程度ですが、真核生物の細胞は数μm~数十μm。体積にすると1000倍もの違いになり、これはまた物質が持つ電荷の増大が進化に伴って起きていると言い得ます。

 

要は、下等な進化過程の生命を見ても、電気特性の変容、特に細胞の大きさによる電荷の増大があり、それはまた細胞の磁束の変容と同義である、これによって何が起きていくのかは、次回説明することとさせてもらいます。

生体物質のおのころ

 先回の文末で、

 

“簡単な物質から、複雑な有機分子”

が出来た証明をしたのですが、これは、

“放電や加熱、紫外線、放射線等”の要素があったからでもある。 この放電と紫外線、放射線はすべて荷電粒子である。 あらゆる物質は電荷をもっているので、荷電粒子の影響を受ける。

 

と述べました。

 

 いうまでもなく生物の肉体は生体物質で出来ている、その点において先回取り上げたユーリー・ミラーの実験は、“複雑な有機分子”の発現を証明した。 

同義反復なことを述べますが、これは“簡単な物質”が結合して“複雑な有機分子”となったが、その過程において荷電粒子の影響がある。

物理学の解釈としては、物質が荷電粒子の影響を受ける理由は、すべての物質に電荷があるからである。 

 

 こうやって肉体を構成する生体物質について説明することが出来ますが、“複雑な有機分子”が寄り集まって進化した生命が、心(靈)も進化していることについて、今の科学では証明できないと思います。

 

言うまでもないことではありますが、生命の進化には、肉体と心(靈)の進化がある。 

よって心(靈)の発現ということを証明したならば、心(靈)の進化についても理解を深めていくことが出来うるものである。

このことを前提にアタシは文章を作っていますが、いまだ、霊など無いのだ、という認識の人は多いようですし、生体内電流と霊は関係がありそうだ、みたいな出版物は目にしたことはありますが、程度の低い視点での文章である感が否めない、また、生物学や医学に携わる人たちも、霊について真剣に追及していらっしゃる方がいるとは思えない。

 

話を戻し、すべての生命は“創造”の“主(ヌシ)”による被造物である、神の子であるという少々エモーショナルな言い回しもできます。

生命の物質としての要素はここまで説明した通りで“簡単な物質から、複雑な有機分子”が出来た。 

それで、どうやって心(靈)が発現したかについては“改”で説明した通り“複雑な有機分子”が寄り集まり、最初に地球上で発現した生物、それは原核生物ですが、これがさらに進化して真核生物が登場した。

 

ちなみに、原核生物(げんかくせいぶつ)は、真正細菌(バクテリア)と古細菌(アーキア)がこれに相当し、原核生物より多少進化した単細胞生物は核が見られますが、原核生物は明確な輪郭をもった細胞核(真核)が見られないものを指します。 

原核生物に対し、真核生物という分類があり、これは、動物、植物、酵母、カビなど、真正細菌古細菌以外のすべての生物が含まれます。 原核生物は細胞自体が真核生物よりも遥かに小さく、内部構造も単純です。

 

この原核生物から高等な真核生物への進化は、単細胞生物から多細胞生物になり、同時に一個体の肉体も大きくなった。

この過程において複雑な有機分子”の結合がある。 

この結合の要因には、“上”からの荷電粒子の影響、そして生命活動、それは生物が動く、あるいは捕食などによる肉体内の電流の発生、などがあります。

これらすべて肉体が持つ磁束の強化と変化となり、磁束の強化と変化が、“上”(宇宙の中心と太陽)からの荷電粒子の振動、天意、の止め具合にかかわるものである。

 

先回の記事からここまでのことをまとめれば、原初地球において生体物質が発生し、それが寄り集まり、一番下等な生物とされている原核生物が発現し、原核生物から真核生物への進化があり、一番進化した真核生物は人間である。

この進化の過程において“複雑な有機分子”の結合があった、同時に肉体が持つ磁束の強化と変化があった。

この“複雑な有機分子”の結合、そして肉体の磁束の強化と変容、これが肉体と心(靈)の進化そのものである。

 

この“複雑な有機分子”の発生と結合を、“上”(人(日止、霊止)の霊的成長を望む存在)は、古事記日本書紀において、淤能碁呂島(おのごろじま)(古事記の表記)、磤馭慮島(おのころじま)(日本書紀の表記)と書き記させ、また、自凝島とも表記され、これは自(おの)ずから凝り固まってできた島の意、また“日月神示”の日月の巻 第三十帖では艮(うしとら)の金神の霊団が“おのころの国成り”と述べ、これを“下”である人間に示した。

 

次回は、淤能碁呂島、磤馭慮島(おのころじま)、そして自凝(おのころ)、これらの説明と、原核生物と真核生物の細胞内における磁束の違いなどを述べることとさせてもらいます。